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『特捜部Q 檻の中の女』感想

『特捜部Q 檻の中の女』感想。主人公カールは事件で部下を亡くし、閑職に等しい『特捜部Q』に追いやられ、迷宮入り事件を捜査する。序盤のカールは鬱屈としてるんだけど、助手のアサドがいつも機嫌よくて(捜査できること自体が嬉しそう)、書類を完璧に片付けてくれるいい人(´-`*)。

コーヒーをボトルで持ってきてくれるし、カールが不機嫌でも気にしないし、聴取も根気強く丁寧。カールはもっとアサドに感謝すべき!!と観ている間ずっと思った。終盤ではすっかり良いコンビになっていたし、コーヒーも慣れたみたいなので私は満足です。

あるシチュエーションが苦手なので、そのシーンは観るの辛かった…。ちょこっと早送りした。回想シーンは粉雪が舞っていて、信じられないほど美しく幻想的であるがゆえに、悲劇性が増している。どうしたらよかったんだ…と呆然とする。

舞台はデンマーク。寒々しい風景が続く。いつも曇り空で、たまに雪がちらつく。これだよ私の求めていたのは…。

捜査にいい顔をしない上層部を無視して捜査を強行するカールは、強引だし頑固だし世渡り下手だけど、それが誰かを救うこともある。アサドはよくカールを信じたなあ。もともと優しそうな人ではあるけど、カールと同じ頑なさを持っているんだろう。
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2017-09-20 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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まみや海峡

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