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『グレイテストショーマン』感想

『グレイテストショーマン』感想。『ラ・ラ・ランド』と同じ音楽制作の人と聞いていて興味を持ち、、観てみたらもちろん想像以上に音楽が良かった上にヒュー・ジャックマン最高な映画でした。何がって歌唱力とスタイルがいい!「手足長い…顔小さい…」と度々うっとり見てしまう。

もちろん他のキャストも良いよ!ザック・エフロン(若い演出家)やゼンデイヤ(空中ブランコ乗り)も若々しさに溢れて素晴らしかったし、異形の人々のパワフルさもこの映画のメインと言える。けど気付けばヒュー・ジャックマンに目が釘付けなんだよ~。かっこいい…歌上手い…。

アカデミー賞にノミネートされた「THIS IS ME」もいいんだけど、、やっぱり一番好きなのは最初の曲。あれでガッと心を掴まれる。最初マイナー(短調)で始まるんだけど、サビでバッとメジャー(長調)に変わって一気に華やかになるのが最高!

話の展開はわりと定番。歌にのってスルスル進んでいくから観ていて気持ちがいい。そして見せ場がショー仕立てだから華やか。フィリップとアンのデュエットはディズニー映画のようにロマンチックで素敵だった。バーのシーンはかっこよすぎ!役名のないバーテンダーに目がいってしまうw

ただ華やかなだけではない、異形の人達を使った異様なパワーのあるショーは、本当に心を揺さぶられる。異質を見世物にしてお金を取っていると言えるのに、フリークス達の人に見られ注目される喜びの爆発は、なんて言ったらいいんだろう。

バーナムがあくまでもショーマンなのがいい。街の人から疎まれるフリークス達を、仲間と思っているけど同情しているわけではない。むしろ道徳心それほどないよねこの人。でもこの映画はショーと仲間と家族の話。そこが最後までぶれなかった。

ジェニー・リンドのソロは、楽曲としてはすごく壮大な演奏なのに、歌詞がすごく後ろ向きでかえって面白い。「ラ・ラ・ランド」でもあった。こういう「普通にいい曲なのに、映画のテーマ性を考えるとこれじゃない感がすごい」曲。

でも実際歌唱を聴くと、オーケストラの盛り上がりとの相乗効果で、目が離せないくらい惹きつけられる。歌は吹き替えらしいけど、レベッカ・ファーガソンの演技がすごい。一人でサーカスに負けない存在感だった。

「GREATEST SHOW」以外ではどの曲がいいって聞かれると非常に困る。けど「REWRITE THE STARS」かな。あーでも「A MILLION DREAMS」も好き。
ロングランも納得の、映画全体がショーのような華やかな映画でした。もし再上映してたら映画館で観るのがお薦めです。
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

2019-10-10 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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まみや海峡

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